製品特徴

音楽の響きで身体を発熱させる夢の網構造体

音響療法の技術の核心は、音を発生させる網構造体の成形技術です。音を響かせカラダを温める網構造体です。中空形状紡糸用特殊金型に1,500個にも及ぶ、中空多孔ノズル設置し、押し出される中空形状の軟質系特殊樹脂を、三次元構造にカールさせた連続繊維を完全に熱融着すると同時に、密度を高めた表面層を同時に成形する最先端のテクノロジーを完成させました。

耳で聞く音は空気の伝える衝撃の響きです。身体で音を聴くには胎児期に感じた衝撃のない「水の波紋が伝えるゆらぎの響き」を身体は要求します。音楽をカラダに伝えるため表面層の密度を高めた、中空ストローファイバーの連続繊維を三次元構造で成型した音を響かせる軟質系網構造体の開発に成功しました。背中に沿ってスピーカーを埋め込み、共振による歪みやノイズのない連続した波紋の波の響きを網構造体の中から発生させ、迫力のあるサウンドを身体に伝えます。中空ストローファイバーの細管を伝わる波動の波は減衰が少なく、「パイプオルガンの共鳴管効果」を生み出しすばらしい音を響かせます。音の伝わる速度は、空気(341m/秒)より速く、水の伝える速度(1500m/秒)より速く、中空ストローファイバー(2300m/秒)は伝えます。音楽の響きで網構造体が共振し音圧と波動エネルギーを極限まで高め、表面層を震わせ連続した音の響きがカラダを発熱させ共鳴現象で感動を感じます。

「鮮明高音域の音」、「身体を震わすゆらぎの重低音」、「耳では聞こえにくい音」など、「肌とカラダ」で感じる事ができます。私達の心に必要な「森林のざわめき」、「鳥や虫の声」、「動物の声」など人間の可聴帯域(20〜20,000Hz)を超える自然の響き(150,000Hz)を身体と肌で感じる事ができます。

スピーカーからの音と反響音の研究

バイオリンのストラディバリウスは、弦と箱鳴りの響きを極限に高めるため、動物の骨から溶 出したゼラチンの膠を接着剤に使用。弦と板鳴りの激しい音を響かせます。化学接着剤では音 は響きません。羊水の水の響きを再現。網構造体を通して、骨導音の身体共鳴現象の響きで脊 髄に響かせます。

効果的な身体の部位の研究

「経脈」「ツボ」「脊髄」に音楽を響かせます。医師で聴覚心理音声楽の権威として知られる、アルフレッド・トマティス博士の骨伝導聴力に関する研究成果においては、音の周波数の高低によって人体の共振する部位は異なっているということがわかっています。

臓器のツボは背中に集中しています背中の経脈とツボを中心に、脊髄に沿ってスピーカーを設置します

脊髄は血液、神経、リンパ球が集まる急所です。楽器の奏でる低周波の激しい「音圧」と波動エネルギーを体内の深部と脊髄にに浸透・吸音させ「血液、リンパ液、細胞」を温めます。深部の臓器も温め活性させます。血液は全身に栄養、酸素、熱を運び、老廃物を運び出します。血流が悪いと身体に、栄養や酸素が行き渡らず老廃物が蓄積されつまりやすくなります。「血液、リンパ液、細胞」を活性させ、体温を上げリンパ球を増やし免疫力を高めることが大切です。