製品ラインナップ

人間への進化のプロセスを再現

「胚子の魚の時代」から「両生類」、「爬虫類」、「原始哺乳類」の時代を経て、人間としての誕生まで３５億年の生物進化を再現し進化の過程の魚類の時代に脊髄が感覚器官となり「水の波動」を感じていました。胎内では耳は機能せず脊髄で母親の母胎音に共鳴し、身体を温め心に安らぎを感じ、脊髄から感じるというプログラムがDNAに残されて成長します。脊髄に音楽を響かせると感動するのはこのためです。

ストレス

脊髄に音楽の響きのエネルギーをダイレクトに伝え「脊髄神経」の中に混在している「自律神経」や「交感神経」を『波動』の響きで温めます。中枢神経を中心に自律神経、交感神経、副交感神経、末梢神経を温め、心と脳をリラックスさせストレスを取り除く音楽療法です。

脊髄は神経が集まる急所

生命をコントロールする自律神経が精神的に不安定な状態を招きます。「学習や受験」・「人間関係」、「病気による悩み」、「生活や将来への不安」などで自律神経の敵であるストレスに悩まされています。心がイライラし「交感神経優位」の状態が長時間続くことで、心をコントロールする神経が消耗し脳の病が進行し、頭痛、心の病、胃腸障害、高血圧などに悪影響がでます。

脊髄神経に音楽の波動エネルギーを浸透吸音させ、中枢神経と自律神経、交感神経を温めることで脳がリラックスしストレスを発散していきます。交感神経を温め脳のストレスを取り除くことで「副交感神経」優位の状態をつくり出し、心と脳に安らぎを感じさせます。

生命の活動と維持に重要な係わりを持つ脳幹（血液循環、体温の調節）と延髄（心拍数の調節、血管の収縮を拡張）、脊髄神経を温める事で活性させ本来の状態に戻します。波動の響きは内分泌ホルモン機能を調整し、私達の心と体をリセットしてくれます。